北海道十勝を拠点とする牧場直営の黒毛和牛販売ブランド「BuFF(バフ)」のECサイト制作と商品撮影を担当しました。経産牛を再肥育した「十州和牛」と、未経産牛を約30ヶ月かけて肥育した高級ブランド「特選十州和牛」の2ラインを扱うECサイトです。牧場直営ならではのこだわりを、サイトと写真の両面から丁寧に伝えることを意識しました。
ステーキ・ハンバーグ・ホルモン・各部位の精肉など、商品ラインナップに合わせて選びやすいECサイトの構成を設計しました。生産地区・肥育者・肥育方法を厳密に限定し、十勝産コーンやビール粕を使った自家製配合飼料「十州和牛SP」で育てるなど、子牛の生産から肥育まで一貫管理するBuFFならではのこだわりが伝わるよう、商品ページの構成と商品撮影の両面から取り組んでいます。撮影では、精肉の質感や霜降りの美しさが伝わる商品写真に加え、調理後のイメージが湧きやすいカットも用意し、購入の後押しになるビジュアルを目指しました。カテゴリーページから商品詳細、カートまでの導線もあわせて整理し、ECサイトとしての使いやすさにも配慮しています。
「生産条件の厳密化によりシャンパーニュを彷彿とさせるブランディングを実現する」というBuFFのコンセプトを踏まえ、少数スタッフによる徹底した品質管理という強みを、価格帯の説明だけでなく「見せ方」でも伝えられるよう意識しました。高級感を出しつつも、日常的に手が届く価格帯であることが伝わるよう、写真のトーンやサイトの余白・配色にも気を配っています。またメタン削減飼料の使用など環境配慮の取り組みも、ブランドの信頼性を高める要素として自然に紹介できる構成にしました。撮影時は自然光と人工光を使い分け、精肉の色味が実物に近い見た目になるよう調整しています。
畜産物のECサイトは、味や品質の良さを写真とテキストだけでどう伝えるかが成果を左右します。BuFFの丁寧な肥育プロセスとブランドの世界観を、サイト設計と商品撮影の両輪で表現しました。
ご予算や規模に合わせて組み立てますので、まずはお聞かせください。